こんにちは、まさあきです。
いよいよ東京オリンピックを迎える2020年となりました。
その2020年をマカオで迎えるべく、年末年始旅行へ行ってまいりました。
そんなマカオ旅行記となります。ご覧いただけましたら幸いです。
※よろしければ過去の旅行記も御覧ください



今回の航空会社は中国東方航空
Contents
今回のマカオ旅行は激安で有名な中国東方航空を利用します。
2019年7月に予約。

静岡発→上海経由のマカオ行きです。
なんと航空券は激安の7万円弱(※夫婦二人の料金)
スカイチームの利用だったので、ギリギリで上級会員にもなっておきました。

静岡富士山空港
国際線で静岡富士山空港。
神奈川県在住の私にとっては非常に縁の薄い空港です。
仕事ではよく行く静岡ですが、空港がどこにあるのかも知りませんでした。静岡の皆様、すみません・・・。
静岡といえばちびまる子ちゃん
静岡といえば、清水が舞台のちびまる子ちゃん。

この静岡富士山空港でもコラボしまくっており、グッズも多くあります。
駐車場が無料
静岡富士山空港ですが、なんと駐車場が無料です。
何泊でも無料。神奈川県からは少し遠い空港ですが、個人的には成田より少し遠いと思えば、そこまで苦になりません。
今回は6泊7日の日程。7日分の駐車料金を考えるとかなりお得かもしれません。
台数は2000台。年末年始は実は結構、埋まってしまいます。29日に利用したときはギリギリでした。。
空港施設税無料
静岡富士山空港、空港施設税が実は無料です。
羽田の場合、1名2610円と考えると夫婦で5220円も払っているわけですから、航空券代が安くなっているのも納得ですね。
航空会社ラウンジがありません(カードラウンジはあります)
残念な点もあります。静岡富士山空港には航空会社ラウンジがありません。
ところが、カードラウンジはあります。

YOUR LOUNGEという名前です。
残念ながら、妻がラウンジ対象にならないため諦めました。
スカイチーム上級会員には救済策が!
実はスカイチーム上級会員にはラウンジに変わる救済策があります。
それは、「ミールバウチャークーポン」

一人あたり1,000円のミールクーポンがもらえ、施設内のセブンイレブンやしずおかマルシェ内で使えます。
このミールクーポン。
「ミール」と名前がついていますが、実はミール以外にも使え、単純な金券として使うことができます。
残念ながら、フードコートで使えないこのミールクーポン。使い場所に困るんですよね・・・。
出国・入国はスムーズ
小さな空港だけあり非常に出入国はスムーズです。
並んでもたかが知れていますので、手続きで困ることはないとおもいます。
上海(浦東空港)へ向け出発
さあ、静岡を出発する時間になりました。
搭乗口へ向かいます。

搭乗口前にはセブンイレブンと少しだけ免税店があります。

搭乗時刻になってもスカイチーム上級会員は・・・ほとんどいません。
乗る人も100人くらいと少なめです。

エアバス、A321型です。見た目はちょっと古臭い感じです。

上海行きということもあり、多くの荷物を持った中国の方々が乗り込んできました。
優先搭乗で先に入れたことで荷物を先にしまえてよかったです。
上海へ向けフライト・そして機内食
航空路混雑で30分ほど出発が遅れましたが、無事静岡富士山空港を飛び立ちました。

中国系エアラインですが、トイレも綺麗にされています。
今回はフライト時間が短いため、早々に機内食が出てきます。

中国の方々には肉と魚を選ばせてましたが、残念ながら中国語を話せない私達夫婦は半ば強引に魚を配られました。
ただ、特に気にしていません。
夫婦で7万円で合計4回のフライトがあるのです。1人あたり1回のフライトにかかるお金は1万円以下。そう考えたら、機内食が出るだけありがたいものです。
そして、中国東方航空の機内食は結構美味しいです。

中にはよくわからない、ただの水や

あずきのデザートみたいなものもあり、残してしましたが、総じて満足しています。
上海浦東国際空港(PVG)へ到着
無事に上海浦東国際空港へ到着しました。
2019年9月に完成した第三ターミナルへの到着となりました。

ものすごく綺麗です。ピカピカの空港は良いですね!

入国手続きやバゲージの受け取りはターミナルを移動します。3分おきに来る連絡鉄道に乗ります。

無事に入国し、前回は荷物の受け取りに苦労しましたが、今回はスムーズでした。
乗り換えには15時間ほどありますため、上海市内へ宿泊します。
少々高めでしたが、浦東空港で両替を行い市内へ向かいます。
次回、上海市内の珍しい地区「川沙」をご紹介します!
