こんにちは、まさあきです。
今日は私達夫婦が海外で必ず行く場所をご紹介します。
その場所とはスーパー。(写真は実際に私が撮影したギリシヤのスーパーです)

しかも到着当日やその翌日など有名観光地を巡る前に行っています。
決して冗談ではなく、ホテルについて荷物を置いたら、周囲の散歩をしながらすぐにスーパー行くくらいの早さです。
なぜそんなに早く行く必要があるのか。私達夫婦がスーパーにいく理由を5点ほどご紹介します。
もくじ
①地元感が味わえて旅行気分が高まる
Contents
地元感の溢れるスーパー。例え大型店舗でも訪れている人は地元の方が多く、観光客はまばら。
私達夫婦はそんな雰囲気が大好きです。

台湾で行ったスーパーです。このスーパーは日本とほとんどかわりませんね。
もちろん私達夫婦も行く国の有名観光地を訪れることは大好きです。
ただ、行く国の飾り気のない姿を見ることが出来るスーパーはまるでその国の一員となるかのように旅行気分を大きく高めてくれます。
夜遅くまでやっている店舗も多いのて到着当日から行くことが出来る手軽さもウリです。
②行く国のざっくりとした物価感がわかる
個人的にこの感覚は大切だと思っています。
どの国でも観光地価格というのは存在しますからね。
ざっくりでも物価の感覚を養っておくと、交通機関やレストラン、お土産屋さんなどを利用する際の金銭感覚がつくのでおすすめです。
日本では高いけれど、この国でこれを買ったら安い!という商品を探すのが好きです。
(完全に貧乏性ですね)

ギリシヤではヨーグルトやチーズが安くて美味です。
(※持ち帰ることが出来ないのが悔しかった・・・)
③バラマキ用のお土産が安く手に入る
お土産の配り先が多く、考えるのが大変!
そんな人達にもスーパーはオススメできます。
手軽な価格でお菓子やインスタント商品などバラマキ用のお土産の入手先になるのがいいですよね。
④意外な発見が旅行を楽しくしてくれる
その国の人達には当たり前な存在ですが、日本ではあまり見かけないもの。
そんな発見があるのもスーパーの楽しみですね。

台湾のスーパーで見かけたドリアン。
当たり前のように見かけるとちょっとびっくりしてしまいますね。
(※台湾でドリアンを購入し、滞在するホテルに持ち込むことは多くのホテルでNGとなっています)
⑤大手スーパーではプライベートブランド(PB)商品も面白い
日本のスーパー・コンビニでも多く見かけるプライベートブランド商品。
例えばイオンやセブンイレブンなど馴染み深いものになっていますね。
海外でも大手スーパーでは日本のスーパーと同じようにプライベートブランド商品が展開されています。
お土産物をはじめ、飲料・お酒・お菓子・インスタント食品・冷凍食品などなど・・・。
安価でシリーズで出ていたりすることもあるので、アレやコレやといつも色々と買ってしまいます。
プライベートブランドで出ている商品はその国で需要が高い商品であることがほとんどなので、売れ筋商品の指針にもなりますね。
台湾であればパイナップルケーキのプライベートブランド商品がありました。
いかがでしたか?
私達夫婦がオススメする、海外スーパーのススメ。
様々な海外に行き勉強したコツの一つです。
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皆様の海外旅行もスーパーで1ランク上(?)の旅へ!
今日もご覧いただきありがとうございました。