こんにちは、まさあきです。
台湾関連記事に多数のアクセスを頂きありがとうございます。
日本のみならず、台湾からのアクセスも頂いており嬉しい限りです。
外国で温泉に泊まる不思議
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二度目の台湾。せっかくの機会なので温泉に泊まることにしました。
なんと台湾には日本統治時代に温泉が作られています。
日本ような温泉があるのでしょうか、少し不思議な感覚です。
北投(ペイトウ)温泉へ
温泉地の名前は北投(ペイトウ)といいます。
最寄り駅はMRT新北投駅になります。
MRT淡水信義線で北投駅まで向かい、北投駅から新北投駅へ向かいます。

北投駅からは一駅になります。新北投温泉に向かう枝線となっています。

駅には温泉のモニュメント(?)も。あまり可愛くないですが・・・。

北投駅で迷うことはないと思います!

車両は個性的。地元に人にもちょっとしたリゾート地になっているんですね。
荷物のないときは新北投まで散歩も良い
スーツケースなどの荷物を持っていないときはぜひ、新北投駅まで歩いてみてください。
日本人観光客も少なく地元感があり、ちょっと立ち寄れるお店もたくさんありますよ!

私達夫婦もドリンクショップでちょっと飲み物を買いながら散歩しました。
新北投駅は思った以上に立派
MRTで新北投駅に降り立ち、驚きました。

どどーんと大きな門が!

駅前には、ケンタッキーや吉野家、大戸屋など、どこかで見たことのある店舗が。
ここは日本かと間違える勢いです。
駅近くには安いスーパー(Wellcome)もありますよ!

駅のそばには手湯もあり、温泉地ならでは・・・。

I♡Beitouというちょっとした映えスポット?も用意されてました。
山樂溫泉へ宿泊!
私達夫婦が泊まったホテルは、山樂溫泉(シャンユエ ホットスプリング ホテル)という三ツ星ホテル。

Booking.com経由で申し込みしました。
デラックスルームで一泊約7500円。
駅からとても近く、衛生的で満足度は高いです。セブンイレブンも徒歩1分!
部屋に温泉が引き込まれています!
このホテルの良いところは部屋に温泉が引き込まれていること。

デラックスルームということもあるのか、非常に広い浴槽・・・。
部屋に温泉付きなんて、幸せすぎる。
ちなみにこちらの山樂溫泉には大浴場もあり、日本と同じように水着無しで入ることができます。
※新北投温泉の多くは水着が必要です
そういった意味でも水着の準備もなく気軽にいけますね。
ただ、私は大浴場に入りませんでした。部屋に温泉あれば充分でしたので!笑
壁が薄くて隣人がうるさい
ここのホテルが唯一残念だったのが壁が薄かったこと。
おまけに子連れの隣人がうるさく、夜中まで子供が騒いでいたことが悔やまれます。
奥さんは耳栓をする始末・・・。
まとめ
隣人がうるさいという思わぬハプニングもありますが、温泉の気持ちよさは、当たり前ですが日本と変わりません。
海外旅で足が疲れることもあると思います。
そんなときにふらっと泊まってみると思った以上に疲れが取れますよ。
台北に泊まるのも良いですがほんの1泊、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
今日もご覧いただきありがとうございました。