こんにちは、まさあきです。
今日もお盆に行ってきた台湾旅行を記事にしたいと思います。
前回の記事はこちら。

もくじ
陶器の街、鶯歌(インクー)へ
今回の2度目の台湾は郊外を攻める!ということが自分たちの一つのテーマになっていました。
そこで目をつけたのが鶯歌。うぐいすにうたと書いて「インクー」と読むそうです。綺麗な漢字ですね。
この鶯歌は陶器で有名な街になります。そう今回の目的はズバリ「台湾の茶器を買おう!」
結論、行くだけでも非常に価値のある街でした!
台北駅から電車で30分弱
さて鶯歌駅へは台北駅から電車(台鉄)で30分弱。
実は郊外といってもかなり近いです。

まずは台北駅へ・・・。

鶯歌駅へ到着しました。台北駅からほんの30分で郊外の雰囲気が出ています。のどかな駅~。

高い建物はすくなめ!

駅のベンチもしっかり陶器が埋め込まれています。陶器の街というのが伝わってきますね!

駅を出ました。駅舎はこんな感じ。
目的地は駅から少し歩いた「鶯歌老街」という場所。
陶器の店が数多くあるそうです。
駅からは徒歩10分弱でしょうか。
暑い・・・かなり暑いです。日陰がないため、思った以上に大変でした。
お金に余裕がある方はタクシーをおすすめします。
ただ、知らない土地を歩くの好きなんですよね・・・。新鮮で非日常的なので・・・。
鶯歌老街到着!

目的地、鶯歌老街に到着しました。
道路がタイル貼りとは台湾でちょっと珍しいですね。
鶯歌老街は鶯歌市街地と異なり完全に観光地化しています。
中学生くらいの修学旅行の団体も来ていました。


ちょっと異国感。

店前に並ぶ陶器の数々・・・。地震が来たらヤバそうです・・・。

陶芸体験のできるお店もありましたよ!ここのお店の品揃えは非常に良かったため、おすすめします!

陶器だけではなく竹細工の商品を扱っているお店も多々ありました。
鶯歌老街は30分もあれば、一回り出来てしまう小ぢんまりとした商店街のような場所です。

小さな通りをチラッと除くとこんな空間が・・・。
陶器好きじゃなくても、覗いてみたくなりませんか?
お目当ての陶器
鶯歌老街の陶器屋さんは無数にあり、本当にピンからキリまであります。
そんな中で私達夫婦が選んだのは、セットになっていて緩衝材も入っているセット商品。

これ一箱600台湾ドルです。(約2,100円)
安すぎますね・・・。

在庫も種類もたくさんありました。何を買おうか悩んでしまいます・・・。

奥さんが見つけたこの茶器のセットは350台湾ドル。(約1,230円)
本当は1時間ぐらいの滞在予定が3時間は滞在してしまいました!苦笑
茶器のセットは2つほど買いました。当然かさばりますが、頑張ってスーツケースにつめましたよ!
鶯歌老街にあるスタバ
鶯歌老街にはスタバもあります。世界中どこに行ってもスタバはありますね。

街並みに馴染みすぎていて看板がないとわからない。

店内はおしゃれな絵が。
鶯歌老街の奥にあるため、休憩するには非常に良い場所かと思います。
結論:自信をもっておすすめできます!
台北から近いこともあり、気軽にいける鶯歌。
陶器が好きな方でなくても郊外で一息つくことができ、おすすめできる観光地です。
台湾は日本人観光客も多く、日本語を多く聞くため、「海外に来た~!」という実感はあまりわかないのですが、鶯歌は日本人観光客も少なく地元の生活感があり、またちょっと違った台湾を味わうことができます。
ぜひ、行ってみてはいかがでしょうか。お気に入りの茶器が見つかれば、良いお土産にもなりますよ!
本日もご覧いただきありがとうございました。



