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以前の記事で母を亡くしたことを書かせていただきました。

今後のブログ運営についてこんにちは、まさあきです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
このブログも、毎日更新せずとも数百名の方にご覧いただく...
先日、相続関連も一通り終える中でANAマイルが相続できるほど残っていましたので、配偶者である父へ相続手続きを行ってみました。
もちろん私自身も法定相続人でしたが、ANAマイルに関しては100%を父へ相続としました。
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もくじ
相続手続はオンラインではできません
相続手続きはオンラインではできません。
ANAのマイレージセンターへ連絡し、専用の書類を郵送していただき処理をかけます。

必要となるもの
相続に必要なものは
・除籍謄本(コピー)
・送付されてくる相続手続き用紙
と実質必要なのは除籍謄本だけですので、相続手続き中に手元に残っている可能性が高い書類ですので、相続手続きの最中に処理すれば問題ないかと思います。
相続されるまでの期間
郵送して相続されるまでの期間は10日程度でした。
不備がなければ、かなり早いようです。
相続後の一番の問題は旅行に行けるかどうか
マイルを相続することは手続き上、苦労することはありませんでした。
もっとも問題なのは、大切な方を亡くした状況下で旅行にいける精神状況になれるかどうかです。
私の母の場合は、出かけることが大好きで土日になったらお出かけをしていましたし、年に1回は夫婦で海外旅行に行っていました。
私自身はこれから旅行を続けることが供養になると考えています。
事実、そのマイルを利用して来年ドイツへ散骨に行こうと考えています。
非常に難しい問題ですが、マイルを貯めているということは旅行が嫌いというケースは少ないと思いますので期限のあるマイルを使ってしまうことは供養の一つになるかもしれません。
暗い話題となってしまいましたが、参考になりましたら幸いです。
今日もありがとうございました。
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