こんにちはまさあきです。
シンガポール年越し旅行の記事も長くなって参りました。
今日は第6回となります。
前回記事は下記より

はじめからご覧いただきたい場合は下記リンクをご参照ください。

さて、2019年を無事ベイエリアで迎えた私達夫婦。
1月1日はシンガポールの伝統的な民族、プラナカン文化に触れるべくカトン地区へ向かいました。
カトン地区は微妙な場所に・・・
カトン地区は市内にあることはあるのですが、ベイエリアやオーチャードロード、セントーサ島とは全くの逆方向にあります。
街の東側地区になります。地下鉄CC線のPaya Lebar駅から徒歩になるのですが、ちょっと距離があるので、時間がない場合はタクシーを使うことをオススメします。

色とりどりでかわいい町並みのカトン地区。ただし、1月1日は祝日だったため殆どのお店がお休みでした・・・。
これには奥さんもガッカリ・・・。
そこでこの地区あるシンガポール料理(?)の一つである、ラクサの有名なお店へ。

「328カトンラクサ」というお店です。日本語でも人気のお店と書いていますね。
そう、ここだけは日本人で溢れていました。あまり地元で愛されていないのでしょうか・・・。

いろいろメニューがあったのですが、ラクサとライムジュースを選択。

文句なしの美味しさ。ラクサとはターメリックなどの香辛料を利用した麺料理。
特にこのカトン地区のラクサはココナッツスープをベースに使っていることが特徴。
シンガポールで食べたご飯の中で一番美味しかったかもしれません。
そしてライムジュースも絶品。
このお店だけは絶対にオススメしたいです。
さらなる食を求めて・・・
ラクサを食べた我々、また別の料理を食べることに。
それがカヤトースト。カヤとはココナッツミルクに砂糖や卵、ハーブを混ぜたジャムのことを指すそうです。

このカヤトーストを提供する有名なお店の一つがTOAST BOX。

可愛い店内で提供されるセットのカヤトーストは抜群に美味しいです。

このコーヒーが甘くてものすごい量でした。卵は半熟でお皿に出して食べます。
ラクサを食べた直後だというのに食べきってしまいました。笑
やっとシンガポールの観光地らしいところに
シンガポールも3日目となりましたが、シンガポールの有名観光地に全く行っていません。

マリーナ周辺を改めて観光することに。

マリーナベイサンズまでタクシーで向かい、マリーナベイサンズを軽く観光しながら、目的地のマーライオンパークへ向かいます。
マリーナベイサンズからマーライオンパークは非常に移動しにくいので、マリーナベイサンズにあるフェリー乗り場から観光フェリーに乗るのがおすすめです。

6ドルなのでMRTから比べるとかなり高いですが、乗るだけの価値はあります。
船から見るシンガポールの町並みは言葉にならないものがありました。

そしてマーライオンパークへ到着です。
結構な混雑です。並べば写真は撮れますが、中国人が平然と割り込んでくることだけが非常に不快でした。
[voice icon=”https://masajan-mile.site/wp-content/uploads/2019/01/img038.png” name=”まさあき” type=”l”]場所は奪い合いと思って構いません。事実、私も中国人のおばちゃんに「どけ」と言われました。[/voice]

さてマーライオンですが、こんなあるあるの写真や・・・

こんなあるあるの写真も撮りました。撮ってみると面白いものですね!
マーライオンパークで見つけたこんなもの
この日は暑かったため、マーライオンパークでアイスを食べることにしました。
こんなマーライオンアイスです。なんと1本600円以上しました。
完全にインスタ映え狙いの価格やデザインですね。笑
しかも美味しくなかった。特に左のローズ味なるものが薄味でダメダメでした。
食べ物を残すことは失礼ですので、出されたものはまず残すことのない私達夫婦ですが、これだけはダメでした。
海外で残したものはこれが初めてだと思います。ちょっと私の心に傷が残りました。
そんなマーライオンパークですが、シンガポールの最も有名な観光地だけあり、行く価値は感じました。
思ったよりマーライオン小さかったのですが・・・。
是非皆さんもマーライオンの小ささを体験してみてはいかがでしょうか。笑
今日もご覧いただきありがとうございました。
次回はお土産購入に向かいます。
