こんにちはまさあきです。
昨日は上海浦東国際空港の乗り継ぎ記事を書かせていただきました。

今日は上海浦東国際空港の中国東方航空・ラウンジ体験記を書かせていただきたいと思います。
今回は中国東方航空のエコノミークラスでしたが、スカイチーム上級会員のため利用させて頂きました。
スカイチーム上級会員の方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが・・・。汗

中国東方航空のラウンジは上海浦東国際空港・第一ターミナル、手荷物検査場を終え左手、36通路になります。
第一ターミナルはスカイチームやJALの利用するターミナルになっております。
JALのラウンジは39通路ですが、36の通路と同じです。
このラウンジは手荷物検査場から出るとすぐに見えますので、迷うことはないと思います・・・。
ラウンジの看板を左手に曲がって、エスカレーターを上がっていきます。

エスカレーターをあがってラウンジまでの瞬間はワクワクしますね。

エレベーターをあがって正面が中国東方航空のビジネスラウンジになります。
さあ、ビジネスクラスラウンジに入りましょう。

ここで、搭乗券のチェックですね。世界共通のフローです。

中に入りました。驚きの広さです。羽田空港JALのサクララウンジと同じ2フロア構成です。
1フロアの広さがサクララウンジの倍以上はありましたが・・・。
設備としては4階にダイニング・シャワー・休憩スペース。
5階は(簡単な)ダイニング・シャワー・休憩スペース・マッサージスペース・インターネットPCスペースとなります。

ブレていて申し訳ないですが、このように簡単な絵で表示があるのでラウンジ内で迷うことはありません。

4階入ってすぐの写真です、一番奥に進むとダイニングコーナーになります。

奥のダイニングの様子です。
品数はそこまで多くないですが、これぞ中国といった料理が並びます。

肉まんや芋を使った点心。

何より美味しかったのが、ヌードルをその場で作ってくれる所です。
これには夫婦揃って絶賛でした。短い時間のトランジットでも異国の味を楽しめました。

上階にあがりました。中心は休憩スペースです。マッサージチェアは全部埋まっており使えず、非常に残念でした。
座席の座り心地は日本の方が良かったですね。
ただ、規模の大きさはやはり本拠地ということを実感しました。
非常に満足のいくラウンジですので、上海浦東国際空港に行かれる方は是非体験してみてはいかがでしょうか。
本日もご覧いただきありがとうございました。