もくじ
案件が少なくなったポイントサイトで外食モニターの価値を考える
昨日の記事も非常に多くの方にご覧いただきありがとうございました。
(※2019年更新致しました)
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改めて、ANAマイルの取得方法に興味のある方が多いというのがわかりました。
本日はちょびリッチを利用した外食モニターにかかるマイルの取得費用に関して考察してみたいと思います。
その前に外食モニターについて改めて学びたい方は下記をご参照ください。
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外食モニター還元率は案件によって異なります。
私達夫婦が行っていたモニターは還元率50%以上(上限あり)をメインとしておりました。
仮に5000円の外食費用で50%の還元率モニターの場合で検討してみます。
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モニター費用5000円
↓
2500ポイント(還元率50%)
↓
※新ソラチカルート・交換率81%※
↓
2025マイル
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5000円が40.5%の2025マイルになりました。
つまり1マイル=約2.47円の取得費用がかかる計算になります。
私達夫婦がヨーロッパへビジネスクラス特典航空券を取得した際に利用したマイルは2名で190,000マイルでしたので、外食モニターのみで貯めようとすると469,000円必要になるという計算ですね。
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2名でビジネスクラスでヨーロッパに行って469,000円と聞いていかがでしょうか。
私は悪くないと思います。
まして469,000円分外食で美味しいご飯を食べているわけですから、全然良いと思っています。
よくクレジットカードの高額ポイント案件を紹介されているのを見かけますが、案件の内容を見たら「50000マイル相当プレゼント!※3ヶ月以内に100万円決済の場合。」
などのケースが多いですよね。
ただ、短期間に数十万円の決済が出来る方であれば、マイルを貯めようとあまり考えないのではないでしょうか。
極端な例を持ち出してしまったかもしれませんが、そういった案件と比較すると外食モニターはマイルを貯める為に使いやすい手段と言えますね。
目標とする場所にもよりますが、ヨーロッパビジネスクラスに必要な190,000マイルはこつこつと貯めるマイル数ではありません。
ですから、クレジットカードの発行案件やマナラのホットクレンジングゲルのような化粧品モニター案件もしくは時々出てくるネスカフェの高額ポイント案件と併用していくのがベターです。
私達夫婦はポイントサイトとしてちょびリッチとハピタスを併用していました。

この2つ以外も登録していましたがほとんど使っておりませんでした。
やはり以前のようなFX案件、保険案件のような高額ポイント案件ほとんどなくなってしまったこのご時世、マイルを貯めるために一つ柱をもって活動されたほうが良いと思います。
その選択肢の一つに外食モニターいかがでしょうか。
最後に1点、注意点です。
せっかく費用をかけてマイルを貯めるわけですから、
1マイル=約2.47円の価値を超えた特典航空券を発行することを目指すことを強くオススメします。
特典航空券発行後にマイルをお得に貯めたことに実感が湧くためです。
具体的にはエコノミークラスでは発券価値を高額にすることがなかなか難しいので、是非ビジネスクラスでの発券を目指してみてください。
その他の手段としてバイマイルもあります
その他、貯めるというより買うになってしまうのですが、文字通りバイマイルという方法もあります。
この方法では外食モニターの2.47円を下回るマイル価値で購入することが出来ます。
以前はJAL特典航空券を発券出来るブリティッシュエアウェイズのAVIOSというマイルの紹介・購入方法について書かせて頂きました。
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よろしければご覧ください。
本日もご覧頂きありがとうございました。