こんにちは、まさあきです。
北海道地震の影響で家族や友人、同僚が被災したため、ブログを書いている余裕がありませんでした。
幸い、知り合いにけが人などはおらず、一安心しました。
まだ電気などのライフラインが止まっている知り合いもおり、完全に生活が戻った状況とは言えませんが、早期の復旧を願っております。
さてそんな一大事が起こっている中、先日投稿させていただいた記事。
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奇跡的に取れた年末年始の特典航空券ですが、せっかくなのでその価値を検証してみることにしました。
東京⇔シンガポールのマイル価値とは。
今回使用したマイルですが、フライング・ブルーのマイルを使用しエコノミー2名で92,000マイルです。

単純計算で1名あたり46000マイルです。
ANAのマイルですと東京⇔シンガポールで1名38,000ですから、比較するとちょっと多め。
KLMオランダ航空はシンガポール便を運行していないため、同じスカイチームである中国東方航空の利用になります。
中国東方航空。時期によってはLCC並の価格を提供するエアラインです。
さっと口コミを調べてみても、あまり好意的な口コミは見られません。
とは言っても、今回はシンガポールで年越しが目的。
フライト時間も数時間程度なので、我慢することにしました。

早速マイル価値を計算。
年末年始に2名で193000円とはかなりの安さですね。
今回の1マイルの価値は2.1円となりました。
2.1円。エコノミーというのもありますが、価値が伸びませんでした。
ただ、2019年3月までのフライング・ブルーの上級会員特典も使えるので、
SKYTRAXの「The 2018 World Airport Awards」にて堂々1位に輝いたシンガポール・チャンギ国際空港のスカイチームのラウンジを活用してきたいと思っています。
http://www.worldairportawards.com/
SKYTRAXのサイトでは様々なランキングが見れるので良かったらご覧ください。
今日もご覧いただきありがとうございました。